>トゥルレキル第2コース「森林浴の道」
テーマ : 森林浴の道
延長 : 7km
所要時間 : 3時間
主なコース : ソウル神学大学 → ハウ峠 → マリ峠→ 聖柱中学校→ 松内駅
>森林浴の道の体験どころ
地点名 | 体験どころ |
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福泉 | 1958年3月5日、第3代副大統領の松岩・咸台永(ハム・テヨン)牧師がこの場所を訪れた際に素晴らしい湧水があるのを見て、祝福された泉という意味の福泉という2文字を揮毫した。 |
ヨウ(キツネ)峠 | 昔から木が多くひっそりとしてキツネがよく現れるといわれ、ヨウ(キツネ)峠という名が付けられた。ヨウ峠の東側にはハルミ山、西側には聖柱山がそびえ立っている。春になると丘に桜の花が満開に咲く。 |
ハウ峠 | 昔はペムネ市場(現:始興市新川洞)からファンへ市場(現:金浦市桂陽面)を行き交う商人がハウ峠をよく利用した。険しい峠道を歩き息遣いがハアハアと荒くなることからハウ峠と名付けられた。 |
マリ峠 | 現在のサミクアパートと素砂警察署を通過して富川南中学校を通り過ぎ、ドティ谷の上へ行く峠道で、人々はこの峠を越えて仁川へ向かったという。現在は軍部隊が所在している。 |
桃農園 | ポクサゴル富川の特産物である桃が栽培されている場所で、愛郷心の向上を図り、毎年8月初旬に松内1洞住民自治委員会により桃花祭りが開催されている。 |
松内駅 | 1974年富川市昇格とともに電車駅として開通された。松内という駅名は松の中という意味で、全国各地を繋ぐ高速道路が松内駅を中心に広がり、交通の要衝地として急浮上している。 |
>トゥルレキル第2コースの総括図