>トゥルレキル第1コース「郷土遺跡の森道」
テーマ : 森の生態と郷土遺跡の探訪
延長 : 9 km
所要時間 : 4時間
主なコース :古康先史遺跡公園 → 陵峠 → スロン峠 → 富川植物園 → ツツジの丘 → 遠美亭 → 素砂駅
>郷土遺跡の森道内の体験どころ
地点名 | 体験どころ |
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古康先史遺跡地 | 青銅器から初期鉄器時代(紀元前6世紀~3世紀)にかけての村の遺跡である。1995年夏、洪水によってチャンゲッ村裏山(青龍山)の登山路で石器遺跡が現れ発見された。 |
チョル谷 | 昔はこの場所に寺(チョル)があったが、寺にナンキンムシが余りにも多く僧侶が寺を捨てて逃げていったという物語が「チョル谷」の名の由来である。 |
カチウル浄水場 | 富川市遠美地域と梧亭地域一帯に水道水を安定的に供給し、1日23万5000トンの水道水を生産する富川市民の泉である。 |
富川植物園 | 富川市のシンボルである「桃の花」の形を模したガラスの温室として建築された植物園だ。面白い植物館、亜熱帯植物館、自生植物館、水生植物館など5つのテーマの植物館で構成されている。 |
サヌリム青少年修練館 | 遠美山東の麓に位置するサヌリム青少年修練館は、富川市が建設して富川文化財団が委託運営している青少年活動施設である。自然生態に関する書籍や資料を通じて関連情報を提供している。 |
ツツジの丘 | 海抜167mの遠美山の裾に約35,000本のツツジが群落をなして春の饗宴を披露する富川市民の休養地である。毎年4月には「遠美山ツツジ祭り」が開催される。 |
>トゥルレキル第1コースの総括図